Phil meets Maserati Levante

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モデルエージェンシー「BARK IN STYLe(バークインスタイル)」所属のPhil(フィル)が、“今気になるコトやモノ”、そして“私物”を紹介する不定期連載企画。これまで元ソフトバンクホークスの斉藤和巳、Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)で日本人初となる絵付師として経験を積んだ石井逸郎との対談やインタビューに加え、Supreme(シュプリーム)やスニーカーコレクションを披露してきたが、今回は「Philが憧れていた車」をテーマにMaserati(マセラティ)のSUV車・Levante(レヴァンテ)をご紹介していく。

2016年に初披露されたLevanteは、100年以上の歴史を持つMaseratiが放つ唯一のSUV車。イタリアンメーカー特有の洗練されたフォルムとスポーティさを併せ持ち、全グレードにQ4というAWDシステム搭載で、優れた不整地走行性能(オフロード)を備えているSUVである。名前は“地中海に吹く東風”が由来と言われており、グレードは5つで低価格帯から順にLevante Diesel(レヴァンテ ディーゼル)、Levante(レヴァンテ)、Levante S(レヴァンテS)、Levante GTS(レヴァンテ GTS)、Levante Trofeo(レヴァンテ トロフェオ)。本体価格は10,200,000円から20,350,000円までとレンジも広く、TrofeoとGTSがFerrari(フェラーリ)と共同開発したV8エンジン、その他モデルがV6エンジン搭載という語りがいのあるモンスターSUVだ。

– 車に疎い筆者でも4、5年前からSUV人気がきてるってことを耳にしていたのですが、実際はいつからSUVブームが始まったのですか?

もちろん新型コロナになる数年前から世間のSUV熱は盛り上がってたけど、やっぱり近年のアウトドアブームの影響は大きいよね。僕でも釣りやキャンプの時にセダンやスポーツ系は乗ろうと思わないしね。あとは、Porsche(ポルシェ)のCayenne(カイエン)が火付け役なのかな(?)。タイミングは忘れたけど、その後からどのメーカーも四駆を発売し始めたし、Ferrari(フェラーリ)もこのSUVバトルに参戦するって話だしね。

– これまであらゆる車を乗り継いできたPhilさんですが、Maseratiを好きになった理由は何ですか?

Maseratiは歴史のあるメーカーだし、車自体にダンディズムを感じるんだよね。内装からエンジン音、価格、どの点をとっても特別感があるよね。これは毎回言ってる気がするけど、街中でポセイドンマーク(三叉の銛)もあまり見かけないし、乗ってるだけでツウだと思うよね。ラグジュアリーな車に乗った女性ってのは少し嫌らしく感じるけど、Maseratiに乗った女性はセンス良いなぁ!って僕は思うんだよ。ちょっとした偏見かもしれないし、「やっぱ俺、相当Maseratiが好きなんだな」って改めて思ったよ。

– Maserati=超がつくほど高級車ってイメージがありましたが、Levanteの魅力はどういう点ですか?

実は、Ghibli(ギブリ)を愛用している時に海外のモーターショーで見かけて、「次はLevanteを買おう」と決めていたんだよね。でも自宅近くの駐車場にいい場所が見つからなくて、欲しかったけども諦めざる終えなかった。車自体が決して安くはないから、傷付けられたり、パーツ盗まれても困るし。魅力で言うと、車好きの独身からファミリーまでみんなが愛せる車だからかな。これは色んなメディアで書かれてるけど、SUV一つとってもRolls-Royce(ロールス・ロイス)、Bentley(ベントレー)、Lamborghini(ランボルギーニ)、Aston Martin(アストンマーティン)とか上を見ちゃうとキリがないよね。乗り出し2500万円とかザラにあるし。そう考えると、1000万前後のLevanteはコスパがいい。ドッシリとした重厚感のあるルックス、Ferrari流の乾いたサウンド、回すほどピッチが高まるし気持ちが上がる。一個前の答えと少し被るけど、SUV本来の家族で街乗りもアウトドアもできて、なおかつ機能性もハイスペックなところが他社にはないポイントかな。あと、服装を選ばないのはいいよね。もちろんスーツ着てLevante乗ってたら「かっこいいな〜」ってなるけど、今日みたいなスポーティな感じでも今っぽいし、品良く見せてくれるっていうのかな? そこも俺好みなんだよね。

これまであらゆる車を乗ってきたPhilが憧れるMaserati Levanteに少しでも興味を持った方は、こちらから購入を検討してみてはいかがだろうか?その他、アート/カルチャー関連の最新トピックもお見逃しなく。

– Philの愛車遍歴 –
22歳:Mercedes-Benz SLK230
24歳:Porsche BOXSTER
26歳:Mercedes-Benz SLK350
28歳:BMW 335i M CABRIOLET
30歳:Mercedes-Benz AMG C63 AMG
32歳:Maserati Ghibli
35歳:Porsche 911 CARRERA
37歳:Mercedes-Benz A180 AMG PREMIUM PACKAGE
38歳:Ferrari PORTOFINO
39歳:Mercedes-Benz AMG GLA45 AMG
40歳:Ferrari FERRARI F8 TRIBUTO
※ 37歳からは2台持ち

Photo: Ayase