大友克洋による『AKIRA』の音楽を体感する展示がスタート

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1988年に公開された『AKIRA』は2019年の混沌とした“ネオ東京”を舞台に、超能力者と暴走族の少年たちや軍隊が繰り広げる戦いを描いた大友克洋原作のSFアニメである。その人気度は日本のみならず世界のストリートヘッズたちも『AKIRA』に影響を受け、Supreme(シュプリーム)コラボは現代アーティストとのタッグよりもプレ値が付いたとも言われている。

今回、そんな『AKIRA』の音楽を手掛けた山城祥二の世界観を存分に味わえる展示“『AKIRA』の音 不急のアニメ映画を彩る未知のサウンド”が、東京・日本科学未来館でスタートした。同展では映像制作の堀田英仁、アートディレクションおよびデザインの安田昂弘の指揮のもと、3面にプロジェクターで投影する映像によって制作背景を紹介し、山城自身が設計した可聴域以上をも再生可能な6台のスピーカーによるサウンドを身体で感じることができるという。作曲家であり、研究家でもある山城の音楽制作の背景を肌で感じてみてはいかがだろうか?

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零壱庵 『AKIRA』の音 不朽のアニメ映画を彩る未知のサウンド
場所:日本科学未来館3階 常設展示ゾーン「未来をつくる」
時間:10:00〜17:00
入館料:大人630円、18歳以下210円(オンラインによる事前予約が必要)
総合監修:伊東順二(東京藝術大学 COI拠点 特任教授)
特別協力:芸能山城組(山城祥二、仁科エミ)
企画制作:日本科学未来館

Image Credit
AKIRA