久保建英がスペインの強豪ビジャレアルへレンタル移籍

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久保建英が、ラ・リーガの強豪、ビジャレアルへレンタル移籍。現地では、そのポテンシャルに大きな期待が寄せられている。

昨季、マジョルカで印象的な活躍を披露した19歳の若武者。4得点4アシストという数字は決して突出したものではないが、10代の選手の得点関与はリーガトップの8得点。さらに、7月上旬時点ではリーグ再開後のドリブル成功率がリオネル・メッシに次ぐ第2位と、才能の片鱗を見せつけた。

所属のレアル・マドリードに復帰するべく、ステップアップを目論んでいた久保の新天地、ビジャレアルは、言わずと知れたスペインの古豪。今季も5位フィニッシュで、来季はユーロリーグに参加と、経験値を積むのにこれ以上に最適なクラブはないかもしれない。

久保は移籍にともない、以下のコメントを伝えている。

「皆さんこんにちは、久保建英です。ビジャレアルに加入することができて、大変うれしく思っています。とてもいいシーズンになるよう全力で頑張ります。日本のビジャレアル・ファンの皆さん、応援よろしくお願いします」

ビジャレアルは、クラブの英雄サンティ・カソルラと主将ブルーノ・ソリアーノが退団し、新監督にウナイ・エメリを招聘するなど、変革の時を迎えている。海外各紙は、久保が右サイドでポジションを獲得すると予想しており、バレンシアからの加入が噂されているダニエル・パレホとフランシス・コクランと中盤を形成するとの見解も。パコ・アルカセル、ヘラルド・モレノといったFW陣とのケミストリーが完成すれば、来季はチャンピオンズリーグ圏内でのフィニッシュも容易に予想ができる。

イエロー・サブマリンの乗船員となった日本のホープ。2020-21年シーズンの開幕が待ち遠しい。

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Villarreal