大坂なおみが2年ぶり2度目の全米オープン制覇

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大坂なおみが、アメリカ・ニューヨークで開催された「全米オープン」の女子シングルス決勝でビクトリア・アザレンカと対戦。世界27位の相手に、大坂が1-6、6-3、6-3の逆転劇を演じて、2年ぶり2度目の優勝を成し遂げた。

終盤に向かうにつれて、調子をあげていった大坂。元世界1位の名にふさわしいパワフルなプレーでコートを制圧し、第2セットは5本のサービスエースを獲得。第3セットは、ブレークに次ぐブレークバックと白熱した展開になったが、見事大坂が激戦を物にした。

「決勝は楽しみというよりも、怖い感じだった」と、緊張があったことを口にした大坂。また、優勝が決まったあと、コートにそっと寝転んだことについては、「ケガをしたくなかったので、安全に寝転びました」と記者の笑顔を誘った。

本大会、大坂は人種差別被害にあった黒人の名前が入ったマスクを着用し、昨今の人種差別問題へメッセージを発信し続けた。1回戦終了後に語った「決勝に進むために7枚を用意しました。すべて見せたいので頑張りたいです」という言葉を実現。こうした強い想いが、グランドスラム制覇を後押ししたのかもしれない。

大坂の優勝には、八村塁ら多くのアスリートから祝福の言葉が。また、レブロン・ジェームズも「若き女王だ」と大坂のカムバックに賛辞を送っている。

次の四大大会は、全仏オープン。苦手なクレー克服にも期待がかかる。

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Naomi Osaka's dad really went for a bike ride after she won the #USOpen. 😂

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@WTA