カニエ・ウェストが2020年米大統領選挙への出馬を表明

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Kanye West(カニエ・ウェスト)が、自身のTwitterで2020年の米大統領選挙への出馬を表明した。

「俺たちは今、神の御加護を受けるアメリカの約束を実現し、方向性を定め、未来を築かなければいけない。俺はアメリカ大統領選挙に立候補する」

ラッパーとしての活動はもちろん、ファッション業界でも類稀なクリエイティビティを発揮するKanye。Yeezusはこれまでも「2024年に出馬する」などと公言し、政権進出を示唆してきた。

また、今回の発言には「Tesla(テスラ)」や「Space X(スペースX)」の創業者であるElon Musk(イーロン・マスク)が反応し、「全面的に支持するよ!」とリプライを送っている。

しかし、破天荒な言動で賛否両論の多いKanyeが政権を握れるほど、アメリカの政治は甘くない。つまり、これには何か裏があると考えるのが正しいだろう。

KanyeとMuskは、Donald Trump(ドナルド・トランプ)米大統領の支持者として知られている。一部報道によると、今回の出馬の意図は、両者が互いの認知度を利用してTrump大統領の対抗とされるJoe Biden(ジョー・バイデン)から若者や黒人の票を奪い、現政権継続をサポートするためのようだ。

当選がなくても、話題性があるのは間違いない。果たして、Kanyeの出馬は今回の大統領選挙にどのような影響を及ぼすのか。今後の動向に注目が集まる。

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Kanye West