マリリン・マンソンが所属レーベルを契約解除される

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ハリウッド女優のEvan Rachel Wood(エヴァン・レイチェル・ウッド)を筆頭に複数の女性たちから虐待があったと告発されたMarilyn Manson(マリリン・マンソン)が、所属レコード会社「Loma Vista Recordings」から契約を解除されたようだ。

Loma Vista Recordingsは、WoodらがSNSを通じ告白された現地時間の2月1日、Mansonのアルバムのプロモーションを直ちに中止し、「この先、彼(Manson)とお仕事はしません」と声明を発表。 また、アメリカのテレビ局「Starz」は、彼がゲスト出演したドラマ『American Gods』から登場シーンを削除すると発表したという。
以前より元恋人から虐待された経験があると話していたWoodは月曜日、「その虐待者の名前はBrian Warner(ブライアン・ワーナー)、世の中にはMarilyn Mansonとして知られている男です。私がティーンエイジャーのころから私を手なずけはじめ、何年も酷い虐待をしてきた。私は洗脳され服従するよう操られていました」と告白。それに続き、少なくとも4人の女性がMansonから虐待されたと明かし、いまだPTSDに悩まされているなどと声を上げている。

Mansonは、この一連の報道に対して「事実が歪曲されている」と反論の声明を出していた。当事者であるMansonは2017年、バンドメンバーのTwiggy Ramirez(トゥイギー・ラミレズ)が元交際相手からDVや性的虐待があったと告発されたのを受け、彼をバンドから解雇していた過去もある。

世界を舞台に活躍していたMarilyn Mansonだけに、今後の動きに制限がかかることは間違いないだろう。

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Marilyn Manson