カート・コバーンの死因はやはり他殺?

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現地時間の5月6日より「アメイジング・ミュージック・オークション」にて1989年に切ったとされる6束もの髪の毛が競売にかけられているKurt Cobain(カート・コバーン)だが、ここにきて同氏の死因をめぐる10ページもの書類がFBI(連邦捜査局)から公開された。

米『ローリング・ストーン』誌の情報によると、彼は1994年4月5日、R.E.M.(アール・イー・エム)のアルバム『Automatic for the People』を流しながらショットガンで自ら頭を撃ち抜いたとされていたが、今回FBIがオンラインアーカイブにアップしたファイルの中にその情報を疑わざるおえない2つの手紙が入っていた。1つ目はこの事件の担当刑事が「殺人説について本気の捜査を行わなかった」と自ら主張してるとされ、2つ目となる2003年に書かれた手紙には「Kurt Cobainの事件について大きな不正があった可能性があるかもしれないと思います。手紙を書いたのは彼の死について再捜査を急いでもらうため、皆さんの手助けをえられないかと思ってです」、「世界中の無数のファンは今回限りで死をめぐる矛盾が晴れることを願っています。こうした類いの不正がアメリカで許されていると考えると悲しいです」と綴られている。

その他にもショットガンには彼の指紋もなかった、遺書に書かれた“死にたい”という言葉の筆跡が本人と異なるなど、当時の捜査がいかにずさんなものだったかをまとめたファイルとなっている。Kurt Cobainの他殺陰謀論はこれまでも数多く報じられてきたが、このファイルをきっかけに真相が判明されることを筆者も願っている。気になる方はこちらから全10ページものファイルを確認してほしい。

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