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中古ドメインを取得したいなら最低限、運用履歴のチェックをしよう

 

中古ドメインを取得したいなら最低限運用履歴をチェックすべき。

 

やり方はWayback Machineに中古ドメインのurlを打ち込むだけ。

 

簡単なので誰でもサクッとはじめれますよ。

 

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Wayback Machineで見るところは?

 

Wayback Machineで見る点は以下のとおり。

  • リダイレクトの有無
  • どんな運用履歴があるか?
  • 日本の運用サイトか?

特にリダイレクトの有無は必須です。

 

リダイレクトの有無について

 

リダイレクトされてるとリダイレクト先のドメインに効果がすべて持ってかれるので中古ドメインの効力が発揮しません。

 

販売業者ではリダイレクトされてるドメインが混ざってるので必ずチェックしましょう。

 

リダイレクトの有無をチェックするだけでハズレドメインを省けますよ!

 

どんな運用履歴があるか?

 

過去にそのドメインがどんな運用をしてたかチェックしましょう。

 

なるべく近い方がいいですが最悪遠くても良いドメインなら上位表示に持っていけます。

 

ただ方向性によりますがアダルトや詐欺サイトは問答無用でやめておきましょう。

 

日本の運用サイトか?

 

過去にどんな運用してたかも大切ですが、日本で運用されていたドメインかも重要です。

 

日本で運用されてたドメインは評価が高い場合があるからです。

 

海外ドメインでも使えなくはないですが、経験上日本の運用サイトが評価されてる印象ですね。

 

少し有益な情報を教えます。運用履歴で。

 

よくある疑問として過去運用のジャンルに合わして自分も運用していくかです。

 

たとえばVODブログを運営したいなら映画関連の似たジャンルの中古ドメインを取得するべきかですね。

 

結論、運用履歴は似せた方がいいですが良いドメインを取得したら関係ない。

 

もちろん似せた方がいいですよ。でもジャンルを合わしてドメインを取ろうとしたら幅が狭まり結局取得できないハメになります。

 

なら良い被リンクをを貰ってる質の高いドメインを取得すればいいです。

 

実際に私が運用してるドメインも過去運用のジャンルとかけ離れてます。

 

ただし良い被リンクが付いてるので評価されてるんですね!

 

運用履歴は似せた方がいいですが良いドメインを取得したら関係ないことを知っておきましょう。

 

良い被リンクを見分ける方法を知りたい人は下記の別記事を参考にしてください。

 

>>準備中

 

まとめ:中古ドメインを取得したいなら最低限、運用履歴のチェックをしよう

 

中古ドメインを取得したいなら最低限、運用履歴のチェックをしよう。

 

やり方はWayback Machineに中古ドメインのurlを打ち込むだけなので手間をかけずにできます。

 

見る点は、

  • リダイレクトの有無
  • どんな運用履歴があるか?
  • 日本の運用サイトか?

特にリダイレクトの有無は絶対確認しましょう。

 

リダイレクトされてると見た目がだけ強いけど、中身は貧弱なドメインを誤って取得してしまいます。

 

今後あなたの中古ドメインの選定に活かせれば嬉しいです。

 

では。

 

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